【板尾創路】　Threads投稿案に「こわい」の総ツッコミ　審査委員長なのに　当日までThreads知らず

お笑い芸人の板尾創路さん、河本準一さん（次長課長）、RGさん（レイザーラモン）、タレントの吉田朱里さんらが審査員を務める「よしもとThreads王決定戦」が開催され、タイさん（やさしいズ）が優勝しました。

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大会は、全吉本興業タレントを対象に、SNSの「Threads」を活用して「1番おもしろい投稿をした人」を決めるもの。優勝したタイさんには「よしもとThreads王」の称号の他、賞金100万円が贈呈されました。審査員特別賞はタバやん。さん（カゲヤマ）が受賞しました。
 

イベント後の取材会で、髪型を活かした投稿で優勝したタイさんは、“見てわかる”をポイントに、わかりやすい投稿を意識したと自身の投稿を解説。河本さんに“このまま本にもなりそうやし、映画化までいったらええな”と言われて、嬉しそうな表情を浮かべていました。

 

審査委員長を務めた板尾さんは、“みんな面白かった。”と大会を楽しんだようでしたが、“賞金が100万円ということで、なんとか色々揉めて、最終的に「板尾さんに賞金あげよう」みたいな感じになればええなぁ”と、斜め上の感想で笑いを誘いました。
 

また、審査委員長にもかかわらず「Threads」を今日知ったという板尾さんは、「今後Threadsを始める予定は？」と記者に聞かれると“いやもう、忘れます。”と即答。
会場が笑いに包まれる中、“見ているとドンドン時間が奪われていくので。面白すぎて”と理由を説明して周りを納得させました。
さらに、話しているうちに気がかわったのか“1回やってみます！”と口にした板尾さん。“「タクシー乗る時に、助手席に乗り込む」っていうのをやりたい”と、投稿案を出して、“こわい！”と、総ツッコミを受けていました。

【担当：芸能情報ステーション】