【写真】ボブ・ディランにそっくり!(全身ショット)
Peopleによると、現地時間12月13日に開催されたプレミアで、ティモシーはセリーヌによる黒いレザージャケットと、ヴィンテージ黒いデニムパンツを纏い、インナーのチェック柄フランネルシャツをチラ見せし、グレーのチェック柄スカーフをプラス。ライトブルーのニット帽をかぶり、新作『Marty Supreme(原題)』の役作りのために蓄えた口ひげをそのままキープして、レッドカーペットに現れたそう。
何を隠そうこのルックは、当時映画に出演していたボブが2003年のサンダンス映画祭に来場した際の姿を完全にコピーしたもの。普段はブラウンでふわふわカーリーな髪の毛を、金髪のストレートにする力の入れようだった。
本作は、アカデミー賞ノミネート監督で『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドの最新作。60年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、時代の寵児(ちょうじ)としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子が描かれる。
この日のプレミアには、ティモシーのほか、当時のディランの恋人スージー・ロトロにインスパイアされたシルヴィ役のエル・ファニングも来場。2人でクールにポーズを取っていた。
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