俳優の有村架純が出演するKDDI、沖縄セルラーの新CM「つながる歌・No.1」篇が、本日17日より全国で放映スタート。いつもの日常をつなぐ、auネットワークの力を爽やかにアピールしている。
【写真】都会の街中を駆け巡る有村架純 同CMは、ビルが立ち並ぶ都会の街中で、有村が笑顔で駆け寄ってくるシーンから始まる。「auはつながる体感No.1!」という呼びかけに続き、アップテンポな音楽とともに、スマートフォンで通話するビジネスマンや、楽しそうに写真を撮る観光客、街中で点検作業をするKDDIのスタッフの姿や、イベントでの電波対策や災害への対策シーンが映し出される。そして、ビルの屋上から爽やかな表情で空を見上げる有村が、「結論が出ました。auはつながる体感 No.1!」というセリフに続き、「でも、まだまだです。ずっと、もっと、つなぐぞ。 au!」と呼びかけ、CMは幕を閉じる。
メイキングでは、撮影全体を通して、真剣に撮影と向き合う有村の表情に注目。監督との打ち合わせで手を挙げる角度など、細かい説明を受け、有村本人もイメージの確認を行い、本番に挑む姿が収められている。また、一つのシーンに対して、角度や表情、セリフの言い回しなどの微調整を行いながら、何パターンもの撮影を実施。走り出すタイミングとセリフを言い始めるタイミングに対して、監督とイメージを擦り合わせることで 、無事納得のいくカットを収めることができた模様。撮影終了後には、笑顔で花束を受け取る有村に、現場から温かい拍手が送られた。
また、撮影後に行われたインタビューでは、今回のCM撮影の感想について、「久しぶりに20代の頃に撮影していたCMの元気さみたいなものを思い出しました。最近は芯のしっかりしたというか、メッセージを置いていくようなCMが続いていたのでちょっと懐かしさを感じました」とコメント。さらに、CMの「ずっと、もっと、つなぐぞ。」というコンセプトにちなみ、「“ずっと、もっと”楽しみたいことは?」と聞かれると、「編み物が得意なお友達がいて、私もかぎ編みを始めようとしたんですけど、独学で、説明書を見ながらやっていたけど、途中で分からなくなっちゃって、いったん置いてるんですね。でもせっかく手元にあるからどうしても習得したくて、編み物が得意なお友達に教えてもらいながら一緒にやりたいなっていうのをたくらんでるところです(笑)。今は基礎の練習をずっとしてます」と明かす。
そして、来年へ“つないでいきたい”と思う、習慣や心がけについて問われると、「現場の疲れが、気力と体力が回復しづらくなってきていて。20代の頃と比べると体が重いなとか感じ始めてきたので、できるだけ健康で元気に現場にいたいから、ビタミンだったり、食生活だったり、サプリメントとかで助けてもらいながらジムに通ってストレスフリーな体をつくりたいなと思います」と語っている。
新CMはau公式YouTubeチャンネルでも公開されている。
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