渋谷シネクイントで映画『ピンポン』のリバイバル上映が行われることに際し、主演を務めたペコ役の窪塚洋介、スマイル役の井浦新、そして監督の曽利文彦から応援コメントが到着した。
本作は、松本大洋の同名漫画を原作とした、究極の青春映画。今回、初のデジタル版と5.1ch音響での上映となる。
窪塚は「出演作で1番観た作品。時空を超えて見参。スマッシュ!!」とメッセージを寄せ、井浦は、「きっと作品に関わった皆んなの青春であってそれぞれの大切な作品にもなっていると思います。ペコ!アクマ!ドラゴン!チャイナは難しいかなぁ、、大田キャプテンも!22年ぶりに集まって舞台挨拶してみませんか?当時一番宣伝ごとに背を向けてた人が一番前のめりなことに時の流れを感じます笑」とコメント。
曽利監督は「20年以上の時を経て、再び劇場上映してもらえるなんて、『ピンポン』は何て幸せな映画なんだろう」と今回の上映を喜んだ。
また、リバイバル上映を記念して、監督とプロデューサー陣によるトークショーや小道具展示、限定オリジナル入場者プレゼントなど、ファン必見の特別施策も決定している。
『ピンポン』は12月20日(金)より渋谷シネクイントにてリバイバル上映。
(シネマカフェ編集部)