俳優の松本若菜さんが、クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」の 新CM発表会に登壇しました。
【写真を見る】【松本若菜】今年の漢字は『結』 発表後に焦り「“結婚”じゃないですよ!なんの匂わせもないです(笑)」
新CMでは「働くそばに『BIZTEL』」をテーマに、松本さんが さまざまなビジネスシーンにおいてBIZTELを利用するビジネスパーソンを演じています。
自身が出演する 新CMを見た松本さんは “とてもスタイリッシュで分かりやすい、「BIZTEL」を連呼してるので とてもインパクトのあるCMになってるな” と、微笑みながら魅力をアピール。
お気に入りシーンについて、“飲食店でのアルバイト経験が長かったので、飲食店のシーンは落ち着きました。実際のアルバイトで作務衣を着たことはなかったので(撮影で着られて)新鮮で、思い出になりました” と、にっこり。
撮影中のエピソードを聞かれると、“場面ごとに シュッてスタイリッシュに変わってるけど、実は街中で原始的な撮り方をしていて。カメラマンさんや、レールを引っ張るアシスタントの方、助監督さん含めて 皆の「せーの!」っていう気持ちが揃わないと撮れないカット。皆で一丸となって撮ったシーン” と、撮影の裏側を明かしました。
そして今回、松本さんは「オペレーター役」として、コールセンターのお客様対応をする企画に挑戦。“すごく自信がないです... 。気持ちが大切だ、私はできる”と自分を鼓舞し、身振り手振りを交えて長文に挑み、一度も噛まずに読み切った松本さん。“難しい言葉がいっぱい、無理矢理感がありましたが(笑)”と苦笑いを見せました。
また、今年一年を振り返った松本さん。 “今年は挑戦の年でした。あっという間でしたけどものすごく濃厚な日々が続いたので、やりがいのある一年だったな。年齢を重ねれば重ねるほど、チャレンジが怖くなると思うんですけど、ありがたいことにこの職業をさせていただいて。怖かったりもしますけど、その先にある達成感の方が私は感じますし、やっていて興味もあるので、まずは挑戦を怖がらないっていうチャレンジ精神をこのまま持ち続けたいなと思います”と振り返り、今後の意気込みも語りました。
プライベートでの挑戦については、“挑戦と言っていいかわかりませんが、健康のために甘酒を飲むようにしてます。「飲む点滴」と聞いて、挑戦しています”と、笑顔を見せました。
続けて、お仕事する上での必需品を聞かれると、“現場バッグ。そこには全て入っています。心配性なので、冬場でも虫刺され用の薬だったり、ものすごい小さい「がま口」の財布だったり。そのカバンがないと現場にいられない”と明かしました。
最後に「今年を表す 漢字一字」を『結』と回答した松本さん。“デビューしてから17〜18年。ようやくいろんなことが実を結んで、人と人の繋がりで、作品に出させてもらったりとか。人が結ぶものに今年は勇気づけられたりしたので、「結」かな”と説明をした後、“結婚とかじゃないですよ!結婚なんてないです。なんの匂わせとかもないんで、大丈夫です(笑)”と照れ笑いを見せながら、会場の笑いを誘いました。
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【担当:芸能情報ステーション】