『わたしの宝物』FODでオリジナルストーリー配信 深澤辰哉“冬月”が過去の出会いと別れを振り返る

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2024年12月17日 18:00  ORICON NEWS

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木曜劇場『わたしの宝物』FODオリジナルストーリー『ぼくの宝物』 (C)フジテレビ
 9人組グループ・Snow Manの深澤辰哉が出演するフジテレビ系木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)のFODオリジナルストーリー『ぼくの宝物』が、19日の本編終了後から配信されることが決定した。

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 本編は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・神崎美羽(松本若菜)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

 今作では冬月と美羽が出会った中学時代の冬月(小山十輝)と美羽(原田花埜)の交流が描かれる。大人になった冬月が過去の自分と向き合い、「宝物」となった過去の美羽との出会いと別れを振り返っていく。

 今作はFODプレミアムにて独占配信される。

■『ぼくの宝物』あらすじ

冬月稜にとって、中学1年生の時に夏野美羽に出会ったことは、忘れられない思い出だった。

中学生の冬月は、怪我のためにバスケ部を辞めざるを得なくなり、夢をあきらめなければならない悲しみの中にいた。そんな時、引き寄せられるように入った図書館で美羽を見かける。別の日、冬月が再び図書館を訪れると、同じ席で刺繍をしている美羽の姿があった。そんな美羽に心を惹かれた冬月は、毎日図書館に通うようになる。大人になった冬月にとって大切な「宝物」となった、中学生の冬月と美羽が交流を重ねながら心を通わせていく日々が描かれる。

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