NiziU新曲、映画「野生の島のロズ」SPソングに決定 ミセス大森元貴プロデュースで話題【コメント】

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2024年12月18日 07:04  モデルプレス

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モデルプレス

NiziU(提供写真)
【モデルプレス=2024/12/18】9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)の新曲『AlwayS』が、アニメーション映画『野生の島のロズ』(2025年2月7日公開)のスペシャルソングに決定。この度、NiziUからのコメントとスペシャルソング入り予告映像が解禁された。

【写真】NiziU「野生の島のロズ」ミセス大森元貴制作楽曲入りの予告公開

◆NiziU楽曲「AlwayS」SPソングに決定

NiziUが2025年2月5日にリリースする1st Mini Album『AWAKE』に収録される本楽曲は、数々の名曲を生み出し、デビュー10周年を前に21曲がストリーミング累計再生数1億回を突破しているMrs. GREEN APPLEの大森元貴(Vo./Gt.)が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた珠玉のバラード。『AlwayS』の楽曲と『野生の島のロズ』の映像が融合した予告映像を観たMAYA(マヤ)は「映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さった。ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しい」とコメント。

さらにRIKU(リク)は「みんなの愛情にすごく満ち溢れた作品。『AlwayS』もメンバーに対しての愛や感情が込められた楽曲なので、それがすごくマッチしていて、とても感動的」と喜びを表した。映画をメンバー全員で鑑賞したMAKO(マコ)は「みんなが『大丈夫、君ならできるよ』って言ってくれて、周りにもすごく恵まれた環境でキラリが育っていったので、そこにとても感情移入して号泣しました」と明かし、MAYUKA(マユカ)は「キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激をすごく受けた。大人から子供まで全ての方に観ていただきたい」と作品の出来に太鼓判を押した。

楽曲の起用について、担当プロデューサーは「NiziUのUは『Need you』という意味を含んでいて、プロデューサーのJ.Y. Parkさんがメンバーに対して『人は1人では成功できない。みんなにはお互いが必要』と語っていると聞いている。主人公のロズも動物たちに、動物たちもロズに、お互い助け合って島で生き抜いていくストーリーに合致した。また、楽曲『AlwayS』の歌詞と今作のストーリーの底辺に流れるメッセージ性に共感できるものがある」とコメントを寄せた。

解禁された映像で流れる<抱きしめたい 悲しさも全部 美しく飛び回る妖精のように 私たち、夜空を描く 手を握るギュッと いつものように>という歌詞は、まさに『野生の島のロズ』の世界観にピッタリとなっている。

◆ドリームワークス・アニメーション最新作「野生の島のロズ」

『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々のヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る最新作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語である。(modelpress編集部)

◆マヤコメント

私たちも事前に映画『野生の島のロズ』を観させていただいたのですが、本当に絆を深く感じられる作品になっていてすごく感動しましたし、みんなで大号泣しながら拝見しました。そんな作品のスペシャルソングを担当させていただくことになって、実際に『AlwayS』がついた予告映像も観させていただきましたが、映画の内容とマッチした歌詞がすごく胸に刺さったので、ぜひたくさんの方々に聴いていただいて、映画を観ていただけたら嬉しいです。

◆リクコメント

ロズが動物たちと出会ってみんなのために動いて、そこに愛が芽生えて、動物たちもロズに対して愛が芽生えて、愛情にすごく満ち溢れた作品だなと思いました。私たちが歌わせていただいている「AlwayS」もメンバーに対しての愛だったり、感情が込められた楽曲なので、そこがすごくマッチしていて、とても感動的だなと思いました。

◆マココメント

キラリが一生懸命飛び立とうとして、みんなが応援しているシーンを見ている時に、感極まって。自分は飛べないって決めつけていたキラリが、こうやってみんなが「大丈夫、君ならできるよ」って言ってくれて、周りにもすごく素敵な人に恵まれた環境でキラリが育っていくところにとても感情移入して号泣しました。

◆マユカコメント

この映画を観させていただいて、本当に誰にでも当てはまることだなと思いました。キラリを見て、私たちも頑張ろうっていう刺激もすごく受けたので、本当にみなさんに観ていただきたいなと思いますし、大人から子供まで全ての方に観ていただきたい作品だと思います。


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