「M−1審査員」外れた山田邦子が優勝予想!2組の名前挙げ「一視聴者として自由にしゃべらせて」

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2024年12月18日 12:45  日刊スポーツ

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山田邦子(22年8月撮影)

お笑いタレント山田邦子(64)が18日までにYouTubeチャンネルを更新。22日にテレビ朝日系で生中継される漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2024」の審査員を今年から外れ、一視聴者目線で優勝予想を行った。


「私は審査員から離れました。一視聴者としてはもう自由にしゃべらせてもらいます」と宣言した上で優勝予想を行った。「私が客観的に何でも言える立場になったから今、予想すると真空ジェシカ」と4年連続ファイナル進出の実力派コンビの名前を挙げた。「毎年応援してるんだけど、川北(茂澄)君はもうしょうがないんで、これがブチ切れて、あのガク君がどこまで拾いきれるか。ガク君が切れたら面白いと思う」と予想した。


そして「穴はトム・ブラウン」とした上で「危ないよ、来るよ。来る時来るよ。営業ももう1万回も2万回も、もっと行ってるんだろうけど、スカだったらスカなわけよ。ポカーン、今日ダメだったね、みたいな。ところが、受けた日はヒーヒー受けるネタなんで。これはどっちかですよね」と推察した。


決勝に進出する9組はママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズ。決勝当日直前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた計10組で20代目王者を争う。


審査員は石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)=50音順。柴田、山内、若林は初の決勝審査員。

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