俳優・歌手の大泉洋(51歳)が、12月17日に放送された情報番組「ニュースーン」(NHK)に出演。子供の頃に見た「紅白歌合戦」の思い出を語った。
「紅白歌合戦」にゆかりのある人物から“ベスト紅白”を紹介してもらうコーナーに、大泉洋が出演。
これまで3年連続で司会を務めたり、歌手としても「紅白」に出場した大泉だが、小さい頃に見た「紅白歌合戦」の思い出は「パッと浮かぶのは僕は世代として、やっぱり北島三郎さん。1番最後にサブちゃんの歌を聞いて終わる。サブちゃんというと悪いのかもしれない、北島三郎さんですかね。子供ながらに北海道の人たちだ! っていう思いでもう1つテンションが上がるというのはあったかもしれないですね。僕なんか、年が若いわりには演歌の大御所が好きだったから、演歌の皆さんが出たらうなってましたね、いいな! って」と話す。
「日本人にとっての『紅白歌合戦』とは?」という質問に対して、大泉は「1年を気持ちよく締めてくれる番組。『紅白』を見ないで終わった時にはなんか、本当になんだろう…っていうぐらい。何かが足りないというか。日本人の尻を拭いてくれる番組。それが1番ピッタリするな。いいコメント出たね。(上白石)萌音ちゃんとか言わない」と語った。
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