長濱ねる「ノートを持ち歩くようにしています」“思考の変遷”見返せるので愛用

女優・タレントの長濱ねる（26歳）が、12月17日に放送された報道番組「news zero」（日本テレビ系）に出演。ノートを持ち歩いて、出演した作品ごとの文章を書き留めては、いつでも見返していると語った。

番組はこの日、手帖や日記帳について特集。「夜とカフェオレと日記帳」というカフェオレを飲みながらひと息つく1日の終わりに、その日の振り返りと明日やることを数行つづるだけというコンセプトの日記帳が紹介された。

長濱に、日記などを書く習慣があるかどうか質問が出ると、長濱は「私は日記は書いていないんですけど、ノートを持ち歩くようにしています。薄いんですけど、作品ごとにお芝居のことだったり、役作りのことを記していつでも見返せるように持ち歩いています。手書きだと、思考の順番というか思考の変遷が時系列の順番で分かって、自分がどんなふうに考えていったかなど見返せるので、とても愛用しています」とコメント。

すると藤井貴彦キャスターも「実は私も長濱さんが生まれる前から毎日、日記を書いているんですが、紙に書き記していくことの作業は自分を客観的に見ることができるんですよね」と話し、「自分の現在地に迷っているという方、ぜひ、アナログをオススメします」と視聴者にも勧めた。

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