ティーン世代に圧倒的な支持を受ける「超十代」と、若者に絶大な人気を誇る全国650店舗を擁する「カラオケまねきねこ」、そして、数々のアニメ主題歌を生み出してきた「B ZONE」の3社共催で実施された「超次世代アーティストオーディション Vol.1」において、14日(土)に都内にて最終パフォーマンス審査が行われ、中学3年生の15歳・YUUNAさんが見事グランプリを受賞した。
【写真】緑黄色社会「花になって」を歌唱するグランプリ受賞者・YUUNAさん B’z、ZARD、T-BOLAN、WANDS、大黒摩季、倉木麻衣、BREAKERZなどが所属し、世代を超えて支持されているアニメ「名探偵コナン」をはじめ、「ドラゴンボールZ」「ちびまる子ちゃん」「スラムダンク」など、数々のアニメ主題歌を生み出し続けている『B ZONE Group』。2016年から開催している体験型ティーンズフェス「超十代-ULTRA TEENS FES-」をはじめ、配信番組、商品プロデュース、オーディション、音楽プロジェクト、マーケティングを行う、十代から圧倒的に支持され、トレンドを牽引している『超十代』。全国に650店舗以上を展開しているカラオケ店「カラオケまねきねこ」の3社による共催で、これからの時代を牽引していくアーティストの発掘を目的として実施された「超次世代アーティストオーディション vol.1」。
今回、初の開催となった「超次世代アーティストオーディション Vol.1」では、ミクチャによる予選、決勝審査が行われ、決勝を勝ち抜いた6名が対面での最終審査に進出した。
12月14日(土)に渋谷まねきねこ本店のステージで行われたファイナリスト6名による最終パフォーマンス審査は、抽選で選ばれた30名のオーディエンスが見守る中行われ、超十代メンバーからモデルの本望あやか、実熊瑠琉がMCとして登壇し、オーディションステージを盛り上げた。
ライブ会場さながらの雰囲気の中、6名による熱いパフォーマンスを経て見事グランプリを獲得したのは、緑黄色社会「花になって」を歌唱し、印象に残るステージングや魅力的な歌声が審査員から絶賛された中学3年生のYUUNA(15)さん。
グランプリ特典として、来年3月に国立代々木競技場第一体育館で開催される「超十代-ULTRA TEENS FES-」への出演や、B ZONE内のレーベルからメジャーデビューが発表された。
また、審査員特別賞は、Adoの「阿修羅ちゃん」を歌唱した中学1年生・13歳の坂本龍亜さんが受賞。13歳のパフォーマンスとは思えない圧倒的なタレント性とキャラクターに審査員からは将来性を高く評価された。同じく審査員特別賞に、坂口有望の「好-じょし-」を歌唱し、審査員から「すでにアイドルとしてデビュー経験があるようなステージング」と評価された、中学3年生の14歳・七夢果さんが選ばれた。
今回のオーディションを総括した超十代の平藤氏は、「十代のアーティストがSNSを通じて世界で知られる時代になっているので、僕たちは全力でそれをサポートしていきます。十代がもっともっと世界で活躍できることを本気で期待しています」と、締め括った。