12月13日、JAF日本自動車連盟は2025年1月10〜12日に開催される『東京オートサロン2025』にJAFブースを出展すると発表した。
毎年1月に千葉県千葉市の幕張メッセで行われ、会期中に延べ20万人を超えるクルマ好きが来場する“世界最大級のカスタムカーショー”である東京オートサロン。
2025年の同イベントに出展するJAFはブースにおいて、「自動車ユーザーの安全安心の支えとなるJAFロードサービス」をテーマに、健全なくるま社会の発展におけるJAFの役割や活動について表現するとしている。
具体的には、MR(複合現実)技術を活用し、実物大のJAFレッカー車が動く様子を間近で見られる体験や、実物のタイヤを用いたタイヤ交換体験ができるほか、段ボール製のレッカー車模型が展示される。
また、ブース内ではJAFスマートフォンアプリクーポン利用者へのノベルティ配付が行われる予定だ。JAFブースの場所は国際展示場 西ホールとなっている。詳しくは公式サイト内の「ご当地情報(https://jaf.link/tas2025-news-release)」をチェックしてほしい。