【写真】菅田将暉、井上真央、三宅健も! 心の声漏れまくりなキャラポスター
楡周平の同名小説を監督・岸善幸×脚本・宮藤官九郎×主演・菅田のタッグで実写化する本作は、都会から移住した釣り好きサラリーマン西尾晋作と宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディー。
東京のサラリーマンが4LDK・家賃6万円の神物件に“お試し移住”してみたら、まさかの人生が待っていた−。
この度解禁されたのは、”心の声漏れ出ちゃってます”キャラポス全7種。
菅田将暉が演じる東京から宇田濱町へお試し移住した晋作は「やっべぇ! 三陸! ハンパねぇ!」と、自ら釣り上げたヒラメを抱えたまま宇田濱の中心で”三陸愛”を叫ぶ。
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中村雅俊が演じる百香の父であり、宇田濱で遊漁船業を営む章男は「西尾さんって、ホヤ食ったことあんのすか?」と人柄そのままに屈託のない優しさと笑顔を見せる一言。
三宅健が演じる<モモちゃんの幸せを祈る会>のメンバー・タケは「生ぎで帰れると思うなよ」と、お椀を手に物騒な問題発言。
竹原ピストルが演じるケンは、モモちゃんへの思いを込めた激情感あふれる熱唱シーンと共に「モモちゃんの涙はもう見だぐねぇ」と熱い思いを。
山本浩司演じる山城は、愛情をかみしめるような静かな表情とともに「それが、モモちゃんの幸せなら…」とつぶやくような一言。
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それぞれのキャラクターの“心の声が漏れ出てしまった”せりふの数々。思わず、晋作と一緒に<宇田濱>にお試し移住したくなるような魅力あふれるデザインに仕上がっている。
映画『サンセット・サンライズ』は、2025年1月17日より全国公開。