「すごいお喋りが大好き」乃木坂46・久保史緒里が“本気の悩み”告白

アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里（23歳）が、12月18日に放送された音楽番組「週刊ナイナイミュージック」（フジテレビ系）に出演。ナインティナインに“本気の悩み”を相談した。

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今回、アーティストの悩みを解決するコーナー「ナイナイお悩み相談ボックス」に登場した久保は“本気の悩み”を相談。

「私がすごく本当にお話しするのが大好きで、お友だちと話す時とかはすごくこう…話が弾むというか。何時間いてもずっと喋ってられるぐらい、すごいお喋りが大好きなんですけど、目上の方とお話しする時に、どのぐらい距離を詰めていいのかなとか。どこまでツッコんでいいのかな、みたいなのが分からなくて。その塩梅が。ちょうどいい塩梅が分からなくて。面白い会話とか弾む会話ができなくて…というのに本気で悩んで」いると語る。

この悩みを抱くようになったきっかけがあるそうで、「それを思ったのが、ナイナイさんのラジオにお邪魔させていただいた時に、なかなか距離が詰まってないなと思うのが、ちょっと悔しくて。本当はもっとナイナイさんと仲良くなりたいなって、本当に思ってるんですけど、あんまりご自分からいけないので。目上の方と話す時に、どれぐらいの塩梅で距離を詰めて、どのぐらいの距離感でいったらいいのかなっていうのを、教えていただけたらなという風に思います。仲良くなりたいです」とナイナイに答えを求めた。

これにナイナイの矢部浩之は「難しいよね。タレントさんはみんな同じ悩みを持ってるんじゃない？」「仕事上だけの関係やとね」、岡村隆史も「いつまでも縮まらないっていうのは、やっぱありますもんね」と同意。

矢部は「でもいいきっかけくれたよね。今度からお互い、これお互い様なんで、お互いじゃあ積極的に喋りかけましょう。ね、久保さんとは」と提案すると、岡村は「う〜ん…久保さんとは会話がもう…あんま合えへんねん…」と渋い顔。

矢部は「それを言うてんねん」とバシッとツッコミ、「会話合わへんところ、向こうも合わしてくる、我々も合わす」と話し、「一番いいのは、ご飯行くことですね」とさらに提案するも、岡村は「ご飯も今、誘ったら誘ったでね。なんかあんねんて。もう『ご飯行こうよ』って言うたら、それはなんかちょっとパワハラちゃうんかみたいな。そんなことになんねんて」とグダグダと理由を付けて断ろうとする姿勢に、矢部は「もうええ！ 久保さん、無理です（笑）。仲良く距離縮めることできません」と匙を投げた。

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