作詞家の秋元康氏(66歳)が、12月18日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。女優・タレントの野呂佳代を、AKB48のオーディションで採用した理由を語った。
女優としてめざましい活躍をしている野呂佳代が番組のゲストとして登場し、幼少時から芸能界に憧れ、様々なオーディションに応募するも全部落ち、22歳の時にAKB48のオーディションに年齢詐称、足のサイズもごまかし、画像加工した上で応募したと紹介された。
こうした嘘にまみれた経歴の野呂だったが、秋元康氏の鶴の一声で、1万2000人の応募の中から大島優子らと共に2期生として採用されることに。
なぜ野呂を採用したのか、秋元氏は「まず、マネジャーが飛んできて『年齢詐称です!』と。次に衣装部からも『足のサイズ、嘘ついてました』と。みんながそんなウソつきのやつは落としましょうって言ったんだけど、そこまでウソつくやつは面白い、と。逆に入れようというのが1番でしたかね。でも、ウソつきです」と、野呂を採用した理由を説明した。
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