野村康太、クリスマスは家族で恒例行事 サンタさんに手紙を書いた過去明かす
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2024年12月19日 12:07 ORICON NEWS
俳優の野村康太(21)が19日、東京・寺田倉庫で行われた体験型デジタルアートミュージアム『動き出す浮世絵展 TOKYO』展覧会の開幕セレモニーに着物姿で登壇。クリスマスの思い出を語った。
【写真】着物が似合う!大きな富士山をバックに笑顔を向けた野村康太 着物を着こなした野村は「着物を着るのが記憶にある限りでは2回目。いい思い出になりました」と照れ笑い。「それぞれの部屋で浮世絵の絵が映し出されているのですが、着物にもその絵が映し出されて美しい写真が撮れるのでそういった楽しみ方もあります」と展覧会アンバサダーらしさを見せた。
話題はクリスマスの思い出話に。「家族で集まってチキンを食べるって毎年やっているので、今年もそうなるのかなと思います」と明かし、「小さいころは毎年サンタさんに手紙を書いていました。毎年『プレゼントありがとうございます』から書いて、(プレゼントは)第6候補ぐらいまで書いたり、ココア置いたりちょっとしたプレゼントを添えながら寝ていました」とかわいらしい一面も。「(サンタさんから)返事が来るときもあります。そのときはすっごい喜んでいました」とほほえましいエピソードを披露した。
同展は、葛飾北斎や歌川広重といった浮世絵師たちの名作300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングなどの最新技術で再現された、体感型のデジタルアートミュージアム。21日から2025年3月31日まで寺田倉庫・G1ビルで開催される。時代を超えた美が最新のデジタル技術で動き出し、浮世絵の中に入り込んだような感覚を体感できる。
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