読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が亡くなったことを受け、公明党の斉藤代表は「鋭い私見を持ち、世の中をリードしてこられた方だった」と述べ、悼みました。
公明党 斉藤鉄夫 代表
「新聞界だけでなく、スポーツの面、文化芸術の分野におきましても、鋭い私見を持ち、世の中をリードしてこられた方でございます。そういう方を亡くして大変深い悲しみでございます」
斉藤代表はきょう午前、党本部で記者団の取材に応じ、「最も深くお付き合いしたのは消費税の軽減税率の議論を数年間おこなった期間です。個人的にも色々に激励していただきました」と振り返りました。