TBS系「ゴゴスマ」(月〜金曜午後1時55分)が19日放送され、明石家さんま(69)マツコ・デラックス(52)同局安住紳一郎アナウンサー(51)がスタジオに生出演した。
この日は3時台に東京都心や大阪での初雪ラッシュを特集。名古屋からは奥平邦彦アナウンサーが現在の天気を中継で伝えた際、同局「週刊さんまとマツコ」(日曜午後1時)のロケで名古屋に来ていた3人が映り込み、SNS上でも「夕方にお笑い怪獣」「すごいメンツだ」「安住さんがテレビ塔のあたりにいる!」など注目された。
番組終了3分前には週間天気予報を伝えている中、石井亮次アナウンサーが突然「だめだ、声が聞こえる!」「うわぁ〜」とつぶやくと、3人が制作局CBCの中継スタジオに登場。コメンテーターのカンニング竹山(53)らは「バリバリ前から声は聞こえてましたけど、知らないフリして。何かが起きるなと」とニヤリ。野々村友紀子氏も「さんまさんの声バレバレなんですよ」とツッコんでいた。
今回の映り込みにさんまは「たまたまじゃないかも」、マツコも「やらせよ」と苦笑。石井が「(生放送)終了まであと1分何を話していいかわからない」と安住アナに助けを求めるも、マツコに「でもそれがフリーアナウンサーってものなんじゃない? それをちゃんとやらなきゃいけないのがフリーよ」と痛烈なツッコミを浴び、スタジオは爆笑。石井は、さんまにも「ゴゴスマ見てくださったことあります?いい番組ですか?」と問いかけたが、さんまに「そんなつなぎじゃだめ」とダメ出しされ、マツコも手をたたいて「厳しいわー」と喜んだ。
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