女優の小川菜摘(61)が19日放送の、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。恩師という俳優・中村雅俊(73)と46年ぶりの共演を果たしたことを報告した。
15歳の頃、中村主演のドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」でデビューをし、1年間生徒役で出演した小川。司会の黒柳徹子(91)から「今年6月に、46年ぶりに中村雅俊さんと舞台で共演なさったって」と話しをふられると小川は「そうなんです。中村雅俊さんが芸能生活50周年の記念っていうことで明治座で公演をされて、そこに呼んで頂いて」と共演の経緯を語った。
「2部の中村さんの歌謡ショーの時に『ゆうひが丘の総理大臣』の主題歌を雅俊さんが歌われるときに、私も一緒に当時の生徒役の制服を…」と話すと、紺色のブレザー姿の小川の姿が映し出され「これを着て一緒に主題歌を歌って、なんかすごくうれしかったですね」と共演の喜びを語った。
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