カリスマ俳優キム・ヘスをはじめ、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクらが集結するオリジナル韓国ドラマシリーズ「トリガー ニュースの裏側」がディズニープラス「スター」にて、2025年1月15日(水)より独占配信。ティザー予告編が公開された。
本作は、超型破りな調査報道チーム”トリガー”が凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメント。
物語の舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について際どい報道をしてしまったために、番組打ち切りの危機に直面することになる。
番組や自分たちのキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションは忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。タイムリミットの中、カメラのレンズを通して真実を暴いていくチームの戦いが幕を開けるーー。
「未成年裁判」「シグナル」など多くの作品をヒット作に導き、圧倒的な演技力とカリスマ性をもつキム・ヘスが信念を貫き、情熱的な調査報道番組のチーム長であるオ・ソリョンを熱演。
そして、ダンディでクールな魅力をもつ「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」のチョン・ソンイルが自己中心的な新人プロデューサーのハン・ドを演じる。先日開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」でもチームワークの良さが伺えたが、2人の掛け合いは見どころとなる。
さらに、2025年1月より放送のTBSドラマ「スロウトレイン」に日本ドラマ初出演で話題を集めているチュ・ジョンヒョク(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)や、シン・ジョングン(「ミスター・サンシャイン」)、チャン・ヘジン(「ドクタースランプ」)、イ・ヘヨン(「カジノ」)など、韓国ドラマファンに知られた実力派キャストが脇を固める。
監督を務めるのは、ホラーからコメディまであらゆるジャンルを手掛けてきたユ・ソンドン。真実を暴くのか、すべてを危険に晒すのか。熱き報道チームの行く末に注目だ。
この度、鋭い目線でカメラを構えたチーム長のオ・ソリョン(キム・ヘス)のティザーポスターも解禁。「敵陣へ潜入! 最後の1カットまで私たちが撮る!」というキャッチコピーとともに、壮絶な現場でも決してカメラを手放さないオ・ソリョンが凶悪犯罪を追い詰めていくに違いない、気迫あるポスターとなっている。
さらに、キム・ヘスをはじめキャスト陣が体を張った大迫力のティザー予告が解禁。調査報道番組のトップを走る「トリガー」につとめるオ・ソリョンが、振り乱した姿で段ボールに入った資料を運んでいる様子から始まり、画面が切り替わると鋭い表情でカメラを見据える姿が映し出されている。
スタンガンを持ち出したり、床が抜け落ちたり、パラグライダーで飛んだりと大迫力のシーンの連続に、「マスメディアが悪い奴らを事実でなぎ倒す」というキャッチコピーが加わり、凶悪犯罪に挑んでいく様子が…。痛快なストーリーに加えて、ド派手なアクションにも期待が高まる。
「トリガー ニュースの裏側」は2025年1月15日(水)より毎週水曜2話ずつ、ティズニープラス スターにて独占配信(全12話)。
(シネマカフェ編集部)