俳優の三吉彩花さん、齊藤京子さん、MEGUMIさんらが「TikTok TOHO Film Festival 2024」授賞式に登壇しました。
【写真を見る】【齊藤京子】縦型映画は「道中で観たい」 三吉彩花も絶賛「これからの未来をもっと見てみたい」
アンバサダーと審査員を務めた三吉さんは、“本日は授賞式という輝かしい場に参加させていただけて、光栄に思っております。ここから日本全国、そして世界へ縦型映画を発信していく素晴らしいクリエイターのみなさんをお迎えすることになりますので、みなさんと一緒に見守らせていただければ。”と、緊張の面持ちで挨拶。
同じく審査員のMEGUMIさんは“みなさんのフレッシュな表現方法だったりストーリー展開だったりとか、「こういう可能性ってまだまだあるんだな」という概念に出会わせていただいた”と、審査の感想を語りました。
グランプリに輝いたのは、「一寸先はおじ」さん。アニメーション作品『遊園人』での受賞で、「一寸先はおじ」さんには、東宝プロデュースによる「新作縦型映画」の制作権が贈られました。その「新作縦型映画」の主演を務めることが決まっている齊藤さんは、新作もアニメーションと予想し、“声のお仕事が好きなので、楽しみ。”と、さっそく期待に胸を膨らませていました。
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三吉さんは、“この作品は、審査員全員が満場一致で票を入れておりました。非常に引き込まれる世界観。”と、審査を回想。“これからの未来がもっともっと見てみたい。”と絶賛していました。
また、審査を通じて、多くの縦型映画を観たことから、三吉さんは“気軽に、好きな時間で見られる良さを感じました。”と、縦型映画のメリットに言及。
齊藤さんも“スマホで見ることができるので、馴染みもある”と同意すると“(クリスマスの)イルミネーションが好きなんですけど、イルミネーションに行くまでの道中で観たい”と、縦型映画を観たいシチュエーションを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】