『わたしの宝物』最終話、「この子は俺の子?」への美羽の答えに反響「そうだね…」「そういう返し方するのかーー」【ネタバレあり】

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2024年12月19日 22:58  ORICON NEWS

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『わたしの宝物』第10話 (C)フジテレビ
 俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜 後10:00)の第10話が、19日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)

【写真】最終話に美羽が一緒に歩んでいくと決めた人物

 同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・神崎美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

 第10話では冒頭、宏樹のはからいで美羽の待つ動物園にやってきた冬月。栞と3人で1日動物園で過ごすことに。ベンチで栞を愛おしそうにみつめて「この子は私の道しるべだから」という美羽に、冬月は「夏野の大切な宝物だ」と目を細める。

 別れ際、「栞ちゃんを抱っこさせてもらえないかな」と頼む冬月。「重たいんだね…」と栞を抱っこしながらあやす冬月だが「もっと軽かったんだよ」いう美羽に「そっか。もっと小さかったか…あったかいな」と涙ぐむ。

 ついに「この子は俺の子?」と聞いた冬月に、美羽は「違うよ。栞は私の子」と答える。納得したような笑顔をみせた冬月は「そうだよな、そんなわけないよな」といい、美羽も「冬月くん、私、この子を幸せにするから」と2人は別れるのだった。

 美羽と本当の父親である冬月。切ない別れの選択にSNSでは「そうだね…」「そういう返し方するのかーー」「せつなくて見てらんないよ」「美羽の決意だよな、、つよいよ」「やっぱり、優しすぎる」「この流れが正解かぁ… 」「冬月くんも幸せになれー!」と反響が数多く寄せられていた。

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