ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」のオリジナル韓国ドラマシリーズ『トリガー ニュースの裏側』が、1月15日より独占配信される(全12話/毎週水曜2話ずつ)。主演のキム・ヘスが走る、飛ぶ、落ちると体を張ったティザー予告が解禁となった。
【動画】『トリガー ニュースの裏側』ティザー予告 本作は、超型破りな調査報道チーム”トリガー”が凶悪事件の真相を大暴露し、事実で悪人たちをなぎ倒す痛快エンターテイメント。物語の舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームだが、とある事件について際どい報道をしてしまったために、番組打ち切りの危機に直面することになる。
番組や自分たちのキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションはこつ然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。タイムリミットの中、カメラのレンズを通して真実を暴いていく、チームの戦いが幕を開ける――。
ティザーポスターのカメラを構えた女性が、調査報道番組のチーム長オ・ソリョン。「敵陣へ潜入!最後の1カットまで私たちが撮る!」というキャッチコピーどおり、チームメンバーは走ったり、飛んだり、落ちたり、壮絶な現場でもカメラを手放さなず、凶悪犯罪に挑んでいく。
オ・ソリョンを演じるのは、『未成年裁判』『シグナル』など、数々の作品をヒット作に導き、圧倒的な演技力とカリスマ性をもつキム・ヘス。自己中心的な新人プロデューサーのハン・ド役をチョン・ソンイル(「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」)。
そのほか、来年1月より放送のTBSドラマ『スロウトレイン』に出演することで話題を集めているチュ・ジョンヒョク(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)や、シン・ジョングン(『ミスター・サンシャイン』)、チャン・ヘジン(『ドクタースランプ』)、イ・ヘヨン(『カジノ』)など、韓国ドラマファンならよく知るキャスト陣が脇を固める。
監督を務めるのは、ホラーからコメディまであらゆるジャンルを手がけてきたユ・ソンドン。痛快感のあるストーリーに加えて、キャスト陣の体を張ったド派手なアクションも見どころになりそうだ。
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