「ついに来た…!」「オーラすごい」森田剛“冴木”が今作初登場「インフォーマ」第7話

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2024年12月20日 16:31  cinemacafe.net

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ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)AbemaTV
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第7話が12月19日に放送された。

本作は、社会を裏で操るインフォーマ・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第7話では、鬼塚(池内博之)の娘の殺害事件に、何も知らずに加担していた木原。三島が「闇バイト事件の黒幕」をテーマに記事を書こうとしていると、長澤(MEGUMI)から電話が入り、丸山(高橋和也)が殺害されたことを知り木原に報告。

犯人が高野(二宮和也)であると悟った三島は、「木原さんみたいにじっとしていられませんよ!」と叫びながら部屋を飛び出す。

編集部に戻った三島は、「何か証拠を掴まないと、丸山さんが報われない」と、長澤の指示で箱崎(山中祟)と共に調査を進める。早速、高野の自宅マンション付近を訪れると、箱崎は彼の車が新しいことに疑問を抱く。そして、管理人に車の持ち主を尋ねると、昨日納車されたばかりの車であることが判明する。

木原や広瀬(莉子)が待つキャバクラのVIPルームに戻った三島は、高野の車が変わっていたことを報告。するとそのとき、高野から木原へ着信が。「こちらの都合で申し訳ないんですが、チップの受け渡しを完了したく」と焦った様子で伝え、電話を切ると「タイムアップや。ブツを返す」と言い放つ。

そして、三島の「鬼塚の娘が殺されたのも、鬼塚があんな犯罪者になったのも、木原さんのせいじゃないですか!人の人生をめちゃくちゃにするなら、それなりに責任を取るべきです!」という言葉を聞いていたクズオ(二ノ宮隆太郎)は、「足のつかない廃車業をやってる奴らを知ってる」と助言。ナナ(北香那)も「2号くん、これを持って行ったほうがいいかも」と封筒を手渡す。

一方、各地で闇バイト襲撃事件が発生。鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)がアジトを飛び出すと、木原が現れ、「俺は何も知らなかった。お前のことも、娘のことも…情報屋なんて名乗ってるけど、ほんまに恥ずかしいわ。頼むから、俺を殺して終わりにしてくれ」と鬼塚に訴える。

そして、何度も拳を振り下ろし、ナイフを首に突き刺そうとするも、「楽になりたいだけだろう。お前なんか殺す価値もない」とその場を去り、優吉は木原のポケットからマイクロチップを抜き取った。

そのあと、アジトで縛られ吊るされた木原のもとに、冴木(森田剛)が現れた。木原を見下ろす姿に、「ついに来た…!」「待ってました」「オーラすごいな」と視聴者は騒然。今後の展開を考察するコメントも見られた。

なお次週は、ついに最終回。現在「ABEMA」では、全話無料見逃し配信中だ。

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時〜放送中(全8話)。








(シネマカフェ編集部)

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