ドラマ『外道の歌』窪塚洋介&亀梨和也のライバルとして馬場ふみか&溝端淳平が登場

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2024年12月20日 18:30  ORICON NEWS

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オリジナルドラマ『外道の歌』溝端淳平、馬場ふみかが出演(C)DMM TV
 動画配信サービス「DMM TV」で独占配信中のオリジナルドラマ『外道の歌』で、ダブル主演の窪塚洋介と亀梨和也が演じるカモ&トラの「復讐屋」に立ちはだかるライバル組織「朝食会」のメンバーを馬場ふみか、溝端淳平が演じることが発表された。

【動画】物語は最悪のラストへ!特別予告映像

 本作は、渡邊ダイスケ氏による漫画『善悪の屑』と続編の『外道の歌』が原作。被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する復讐屋のカモこと鴨ノ目武(窪塚)、トラこと島田虎信(亀梨)の活躍を描く。本日(20日)配信された第3話では、カモが“復讐屋”になるきっかけになったある過去も明らかになり、ますます目が離せない展開となっている。

 新キャストの馬場が演じるのは、被害者たちの復讐を支援する組織・「朝食会」東京支部支部長の榎加世子。そして、数々のドラマや映画で活躍し、先日最終話を迎えたテレビ朝日のドラマ『民王R』では“珍言”の多い2世議員・白鳥翼の演技が面白すぎると放送のたびにSNSでバズった溝端が、運転手兼戦闘要員として、加世子と行動を共にする「朝食会」のメンバー、鶴巻裕を演じる。

 カモたちとは異なるポリシーで被害者たちの復讐を支援するライバル組織「朝食会」の2人は「復讐屋」の2人とどんな物語を繰り広げるのか?

 さらに、殺人鬼・園田役の森崎ウィンの怪演が光る最新予告映像も解禁となった。「復讐屋」のカモとトラ、一家殺人事件の被害者の生き残りの奈々子(南沙良)と、作家志望の編集者で裏の顔は殺人鬼のサイコパス・園田夢二(森崎)が繰り広げる<復讐屋>vsの究極の対決が中心に描かれる。

 「人殺すのって、僕にとっては取材なんですよ」「これから殺される人間がどんな気持ちになるのかぜひ聞かせて欲しいんです」という恐ろしい台詞と共に浮かび上がる、園田のサイコパスすぎる笑顔。その魔の手はついに奈々子にも?そして「お前らには避雷針を刺した」「外道は外道らしく、死なないとねぇ」と、カモとトラが悪人に容赦ない裁きをくだす衝撃的なシーンも。

 予告後半では、カモたちとは異なるポリシーで被害者たちの復讐を支援するライバル組織「朝食会」の加世子(馬場)、鶴巻(溝端)も登場。「ある人物の依頼により、あなた方に復讐させていただきます」とカモに近づく加世子。そして絶体絶命のピンチが襲いかかる。<復讐屋>vs、究極の対決の行方は?そして突然カモの前に現れた「朝食会」の目的とは?


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