俳優・タレントの木村拓哉(52歳)が、12月20日に放送されたバラエティ番組「それSnow Manにやらせて下さい」3時間スペシャル」(TBS系)に出演。“今も事務所に残っている理由”を語った。
今回、Snow Manのメンバーと共に、木村の運転する車で東京ディズニーシーのロケへ。その道中、ラウール(21歳)が「事務所としてもいろいろカタチは変われど、いま、同じ事務所にいられている。僕はそれがスゴく心強くて。いつもスゴく力になっているんですけど」とした上で、「自分が木村さんだったら、事務所を辞める選択肢って、視野に入りやすい選択肢ではあるかなと思っていて。そこを選択しない理由とかってあったりするんですか?」と質問する。
これに木村は「自分のことを考えたら、辞めたほうが良いのかもしんないけど、自分だけで出来てる仕事じゃないし、ファンの方たちがいてくれてて、俺ら初めて成立してるじゃん。だからその人たちってきっと、“そのとき”からの自分のこととか、“そのとき”からの僕らみたいな人間関係性だったりとか、っていうのを込みで気持ちを向けてくれてるんじゃないかなっていう風には思ってるから、そこかな。自分のこと考えたら全然辞めたほうがいいと思うよ。なんとなく、だけど。あとはやっぱり単体であんまり考えてないかな」と語る。
そんな木村に、目黒蓮は「それは一後輩としてはスゴく感じてます。木村さんがいてくださっているっていうのは、1つ大きな意味、僕たちにとっても意味があるのかなって」と語った。
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