【写真】養護教諭・岩見(はいだしょうこ)と話す牧野(松下洸平) ドラマ『放課後カルテ』最終回場面カット
本作は日生マユの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。とある小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で児童の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す姿を描いていく。
■最終回あらすじ
卒業式が近づく中、保健室の牧野のもとに、来月産休から復帰する養護教諭・岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎの挨拶にやってくる。
そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴(三浦綺羅)の様子を咲間(吉沢悠)に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。
精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。
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