【写真】翔也(佐野勇斗)と話す結(橋本環奈) 『おむすび』第61回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第13週「幸せって何なん?」あらすじ
翔也(佐野勇斗)はケガでまともに投球できなくなり、結(橋本)がいる関西を離れ実家の栃木へと帰る。聖人(北村有起哉)から“そっとしといてやれ”と言われ、結は翔也を気にしないよういつも以上に仕事に集中するが、1週間経っても翔也から何の連絡も来ない。
そんな折、立川(三宅弘城)が結に、栄養士の視点で献立を作ってレシピを見直すよう伝える。同僚の原口(萩原利久)は、結の頑張りがようやく評価されたと喜び、2人で新たな仕事に邁進していく。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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