自民県連、参院岐阜に新人

　自民党岐阜県連は２１日の選挙対策委員会で、来年夏の参院選岐阜選挙区に新人の若井敦子県議（５３）を擁立すると決めた。近く党本部に公認申請する。

　同選挙区では、現職の大野泰正参院議員が旧安倍派の裏金事件で立件されて離党。県連の候補者公募に若井氏が応募していた。