Kis−My−Ft2の玉森裕太(34)が21日、都内で行われたSPドラマ「グランメゾン東京」(29日、午後9時)完成披露舞台あいさつに、主演の木村拓哉(52)らとともに登壇した。
19年のドラマ版から出演する玉森は、スーシェフの平古祥平役を演じた。5年ぶりにチーム「グランメゾン」が集結。久しぶりに再会しての変化について問われると、「5年ぶりというのを感じさせないくらい自然に厨房(ちゅうぼう)に立っていたし、集まっていました。ぼくは現場ではそんなに騒いではないほうだったんですけど、静かにめっちゃワクワクしていました」と振り返った。
すると沢村一樹(57)は「5年っていう月日を感じさせないくらいだったのに、玉ちゃんは1人だけ『あ、どうも…』『お久しぶりです』みたいな」とタレコミ。「人見知りが激しくて0に戻ってた。面白かった」とイジると、及川光博(55)は「それがかわいいんだよ、玉ちゃんは!」とフォローされていた。
玉森は舞台あいさつを終えると、手に持っていたスマートフォンを使って大先輩の木村とのツーショット撮影を開始。身を寄せ合って自撮りに成功すると、ガッツポーズを浮かべながら満足げにステージを降りていった。
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