【インタビュー】ムファサとスカーの運命は必然だった? 尾上右近&松田元太が語る『ライオン・キング:ムファサ』
東京お台場・フジテレビの大階段に特設された“巨大ヌルヌル階段”を、誰が一番速く駆け上がることができるのかを競う新たな大会「史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025」開幕。あばれる君、狩野英孝、やす子、平成ノブシコブシ・吉村崇ら人気芸人から、timelesz・菊池風磨、Snow Man・向井康二、Travis Japan・松田元太、Aぇ! group・末澤誠也&佐野晶哉といったトップアイドルまで、テレビバラエティー界の最強エースたちがエントリーを果たし、ふもとから頂上を目指す。
ただし、ここで必要なのは運動神経や体力だけではない…。出場者は、ヌルヌルの階段を登りながらも、コースの途中に仕掛けられたバラエティー障害物(大玉が転がってきたり、ゾンビが行く手を阻んだり…)を突破しなければならず、しかも“バラエティー的な面白シーン”には芸術点が加算されるとあって、タイムを競うだけでなく、高い“お笑い力”も求められるのだ。こうして、タイムと芸術点から算出した総合得点の最も高い者が優勝となるのだが…。並みいる強豪の中で、一番の輝きを放つプレーヤーはいったい誰だ?
そして今回開催されるもうひとつの大会は、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系/毎週土曜19時)のパッケージでおくる「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP」。ツッコミに定評のある芸人に連続でドッキリを仕掛け、“いかに的確に、いかに面白いツッコミを返せるか”を審査する、『お笑いオムニバスGP』の代名詞ともいうべき人気大会だ。
第5回を迎える今大会の出場者は、メンバー最年長の“レジェンド・オブ・レジェンド”カンニング竹山、“ツッコミのモデルルーム” ことミキ・昴生、前大会初出場にして初優勝を飾った“フジテレビ昼の顔”ハライチ・澤部佑、そしてミラクルプレーを連発する“ドッキリツッコミの申し子”アンガールズ・田中卓志の4人。出場するたびに記憶に残る活躍を見せる“ドッキリツッコミ四天王”が今年も登場し、迫り来るダジャレドッキリの数々に、魂のツッコミを繰り出していく。例年以上に過酷な“裏切りのドッキリ10連発”に期待が高まる。
2つの大会をスタジオで見届けるのは、番組第1弾からMCを務める麒麟・川島明。さらに「SUBERUNA GP」では、大会出場者の狩野英孝、吉村崇、松田元太と、ゲストのウエンツ瑛士、本田翼がスタジオに登場。また「ドッキリツッコミGP」では、ドッキリツッコミ四天王の4人に加え、ゲストのバイきんぐ・小峠英二、吉村崇、そして長谷川京子がスタジオに登場し、それぞれの大会を熱く見守る。
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「SUBERUNA GP」で巨大ヌルヌル階段に挑戦した菊池風磨は「気が付いたら勝手にエントリーされていたのですが、やるからにはしっかりやらないと、と思い直して本気で臨みました」、松田元太は「いやもう、ヤバかったです! 結果は言えないんですけど、いろんなキャラクターに生でお会いすることもできましたし、お正月感が満載の仕掛けもあったりして。こんな豪華な番組に参加できて、“自分も芸能人なんだな”っていう実感が湧いてきました(笑)」と感想を述べた。
『お笑いオムニバスGP 2025』は、フジテレビ系にて2025年1月2日18時25分放送。
菊池風磨、松田元太のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■菊池風磨(timelesz)
――「SUBERUNA GP」での競技を終えて、今のお気持ちは?
「今回は、相当体力を持っていかれましたね。足が言うことを聞かないです。コントロールできない。それと、個人的に大変だったのが、マツダマン(『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』で松田元太が扮する“マッサマン専属お助けヒーロー”)ですね。なぜか今回、マツダマンが僕の応援に駆け付けてくれまして…(笑)。マツダマンは、テレビで見ていると面白いのですが、いざ目の前に現れて対峙してみると、非常に腹が立ってくるんですよね(笑)」
――『お笑いオムニバスGP』の放送を心待ちにしている方々へメッセージをお願いします。
「気が付いたら勝手にエントリーされていたのですが、やるからにはしっかりやらないと、と思い直して本気で臨みました。何よりも心掛けたのは、汚れた姿を見せないということですね。他のプレーヤーの方々とは一味違う演技内容になっていると思うので、ぜひ、“かっこいい菊池”を見ていただけたらと存じます。ただ、あまりにかっこいいので、僕のプレーだけ見ていたら、『SASUKE』と勘違いしてしまう人もいるんじゃないかな…という懸念もあります(笑)」
■松田元太(Travis Japan)
――「SUBERUNA GP」での競技を終えて、今のお気持ちは?
「いやもう、ヤバかったです! 結果は言えないんですけど、いろんなキャラクターに生でお会いすることもできましたし、お正月感が満載の仕掛けもあったりして。こんな豪華な番組に参加できて、“自分も芸能人なんだな”っていう実感が湧いてきました(笑)。それに、マツダマンとして出場できたこともうれしかったですね。最近、街を歩いてても“マツダマン!”って声をかけてくれる方もいますし、自分自身、“松田元太です”よりも“マツダマンです”の方が言いやすいし…」
――『お笑いオムニバスGP』の放送を心待ちにしている方々へメッセージをお願いします。
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