『ハクソー・リッジ』以来9年ぶりのメル・ギブソン監督最新作『フライト・リスク』が、2025年3月7日(金)に全国公開されることが決定した。
主演を務めるのは、マーク・ウォールバーグ。本作では、身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じる。
物語の舞台はアラスカの絶景の大地。上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる命を懸けた予測不能の騙し合いが描かれる。
メル・ギブソンとマーク・ウォールバーグは『パパVS新しいパパ2』、『ファーザー・スチュー/闘い続けた男』で共演しており、撮影中にプロジェクトのアイディアを話し合っていたと言う。監督、俳優としては初顔合わせとなるが、メル・ギブソンが本作の脚本を送った際に、マーク・ウォールバーグは「すぐに返事をした」と語っている。
ハリウッドを代表する監督&キャストがタッグを組んだ本作に期待が高まる。
『フライト・リスク』は2025年3月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)