さや香・新山、先輩「関西老害芸人」を実名告白しスタジオ騒然「あの人、老害なんで…」

お笑いコンビ、さや香の新山（33）が21日、フジテレビ系「上田晋也のトーク検定ランキング」に出演。先輩の「老害」芸人の実名を告白した。

この日番組内で、老害ネタについてトーク。その中で新山が「関西の老害といえば、メッセンジャー黒田さんですけど」といきなり実名入りで切り出し、スタジオは騒然となった。MCの上田晋也が「知らないけどな」と苦笑しつつフォローしたが、新山は「あの人、老害なんで大丈夫です」と話を続行した。

その例として新山は「黒田さんのご自宅にちょくちょく招いていただいたんですよ、大阪時代。黒田さんって料理がとにかく好きなんですよ。料理めちゃめちゃ上手で。だいたい（夜の）8時ぐらいから始まって、夜中の2時、3時ぐらいまでいって、もうそろそろ…ってなった時に、“じゃあ最後うどんでしめるか”って黒田さんが言って、“あ、じゃあそれでお願いします”って言ったら、うどんを粉から作り始めるんですよ。（自分たちは）“帰りたい、帰りたい”って。それを出してくれた時に黒田さんの写真を撮ったんですよ。ほんとうにきれいな”ドヤ顔“してて」といいつつ、完成したうどんの前で、明らかなドヤ顔をしている黒田の写真を公開し、スタジオは笑いに包まれた。

そして新山は「たぶんこれ、黒田さんのことを全く知らない人を（写真を）見ても、“この人老害や”って分かるんですよ」と駄目押ししていた。