タレントの網浜直子さん、杉浦幸さん、つちやかおりさんが『bjbコレクション2024 Dec.』で開催された「80年代アイドルトークショー」に登壇しました。
【写真を見る】【つちやかおり・杉浦幸・網浜直子】マネージャーが「ピリピリしたりとか」80年代アイドルシーンを振り返る プライベートでは「飲み屋でしか会ったことない」
つちやさんは、“還暦を迎えまして”と、照れながら挨拶。3人の中で、つちやさんだけ派手目な色のノースリーブ衣装での登場ということで、杉浦さんは、“かおりさん、やる気が見えます”とイジって、笑いを誘っていました。
3人はプライベートでも付き合いがあるそうで、つちやさんは“朝5時まで一緒に飲んじゃったりして”と、網浜さんとのエピソードを披露。杉浦さんも“かおりさんとは、お仕事一緒したことなくて。飲み屋でしか会ったことない”と、頷いていました。
デビュー当時について、杉浦さんは、“すごくなりたくて(アイドルに)なったわけじゃない。「(事務所の)寮に入るならデビューしなくて大丈夫です」って感じ”と回想。先輩はみんな寮だったそうですが、“デビューしなければしないで、他のことをやればいいかな”という精神で、特例で自宅から通っていたことを明かしました。
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当時、アイドル同士で対立していたのか?聞かれると、本人たちにその意識はなかったそうですが、網浜さんは、“「(事務所が)しゃべらせないようにしよう」みたいなのはあった”と、ぶっちゃけ。つちやさんは、“マネージャーさんが、ピリピリしたりとかあったのかな”と同意しつつ、“普段楽屋にいる時は、みんなそこら辺にいる女子高校生とかと同じ”と、振り返りました。
イベント後の囲み取材では、当時と今のアイドルを比べて、“グループの方が多い。私たちは1人1人だったので... どっちがいいんでしょうね?”と熟考する、つちやさんと杉浦さん。
令和に生まれ変わってもアイドルをやりたい?のか聞かれると、さらに考え込み、“どっちって答えたらいいの?”と手を取り合う2人。最終的に、杉浦さんが、“きっと「はい」だと思う。みなさんそうですよね。でも違うこともしてみたい”と答えると、つちやさんも、“色んなことを知っちゃったからこそ、違うことの方が良いかと思ってみるけれど、令和に生まれても、こういうことをしたいのかなと思います”と、悩みながらも語ってくれました。
【担当:芸能情報ステーション】
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