「マイダイアリー」最終話 5人の恋の行方明らかに「キュンキュンした」「今後が気になる」の声

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2024年12月23日 00:34  モデルプレス

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清原果耶、佐野勇斗、望月歩、見上愛、吉川愛「マイダイアリー」最終話(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2024/12/23】女優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ「マイダイアリー」(毎週日曜よる10時15分〜※この日は11時30分〜)の最終話が、22日に放送された。清原演じる優希らの恋模様に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆清原果耶主演「マイダイアリー」

本作は、社会人1年目となった主人公・恩村優希(清原)が各話、些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繫がりをノスタルジックに紡いでいくヒューマンドラマ。

◆清原果耶・佐野勇斗ら、恋の行方明らかに

大学3年生の春に出会い交際をしていたが、社会人になりすれ違いが重なり、お互いを想いながらも別れていた優希(清原果耶)と広海(佐野勇斗)。再会した2人は一度は友だちに戻ることを誓うが、周りのアドバイスを受け自分の気持ちと向き合った広海は「もう一度、一緒に生きていっていただけないでしょうか」と告白。優希も「私も同じ。2人で一緒に生きていたい」と答え、前に進み始めた。

虎之介(望月歩)は一度まひる(吉川愛)に告白していたが、まひるからは“推し”と言われてしまい、「じゃあ俺たち付き合えないね」気まずい雰囲気に。改めて2人になったタイミングでまひるは「ごめん。あんなに人のことを“尊い”って思ったことがなくて、“推し”っていう言い方しかできなくて」と弁解。それに対し虎之介は「和田虎之介を和田虎之介として見てみる。そこから始められないかな、俺たち」「告白…の予告編?」と気持ちを伝えると、まひるは「どーしよっかなー?」と言いながらも、嬉しそうな笑顔を見せていた。

愛莉(見上愛)は大学時代、「好き」がよく分からないという悩みを持っていながらも優希に特別な感情を抱いていた。優希の家に自分が描いた似顔絵が飾られているのを見た愛莉は「あのさ、私、優希のこと大事な人だって思ってるよ」とポツリ。「直接ちゃんと伝えたくて」と言うと「ありがとう。私も同じだよ」と答える優希。愛莉の恋心に似た感情を理解していない様子の優希だが、直接気持ちを伝えられた愛莉は「良かったーやっと言えた」と晴れやかな笑顔を見せた。

◆「マイダイアリー」5人の恋模様に反響

大学生から社会人になる5人の日常を通し、恋や友情を描いた今作。最終回で見せたそれぞれの恋模様に「幸せなラストだった」「キュンキュンした」「優希と広海、推せる」「虎之介とまひるの今後が気になる」「告白の予告編、可愛い」「愛莉言えて良かった」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:ABCテレビ

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