クリスマスの女王マライア・キャリー(55)が、17日に米ニューヨークで行ったクリスマスコンサートの最中に、観客席にいた歌手リアーナ(36)の胸にサインする“ハプニング”が起きた。
インフルエンザにかかり、ペンシルベニア州ピッツバーグ公演をキャンセルしていたキャリーは、体調が回復してステージ復帰したバークレイズ・センターでの公演で、ステージから客席に降りてファンと触れ合った。ステージに戻る途中で警備員から声をかけられ、観客席にいるリアーナを発見。駆け寄ったキャリーにリアーナは、着ていたタンクトップを引き下げて露わになった胸にサインをして欲しいとリクエスト。胸元に見事サインをゲットする様子がSNSで拡散され大きな話題となった。
キャリーはピープル誌に「リアーナが来ているとは聞いていたけど、まさか観客の中にいるとは思わなかった」と述べ、あれは最高に面白かったと振り返った。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
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