【モンスター 最終話】亮子、父・粒来とともに裁判挑む “モンスター”の正体とは?
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2024年12月23日 08:04 モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/23】女優の趣里が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「モンスター」(毎週月曜よる10時〜)の最終話が、23日に放送される。
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本作は“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。
◆「モンスター」最終話あらすじ
産廃処理業者のサカミクリーンを調べるうち、帝東電機の産廃物を扱う従業員に著しい健康被害が出ていることを突き止めた亮子(趣里)。法廷でその事実を公表した亮子は、サカミクリーンの代理人である粒来(古田新太)とともに、帝東電機に対して損害賠償請求を行う計画を立てる。しかし、ある理由から身体に不調をきたしていた粒来は入院することとなり…。
損害賠償請求には、サカミクリーンの従業員だけでなく、山遥村の村人たちの健康データも必要不可欠だったが、帝東電機は日本有数の大企業とあってか、村人たちはその非を信じようとせず、むしろ、反社であるサカミクリーンこそが悪者だと非協力的。すると亮子は、さくら(前田敦子)と拓未(前原滉)を呼び出し、「お二人にやっていただきたいことがある」とある作戦の協力を依頼する。
裁判では、亮子が帝東電機の従業員にも健康被害が出ている可能性を指摘。しかし、提出された健康データに問題は見当たらない。はたして亮子は、突破口を見出し、“モンスター”を白日の下にさらすことはできるのか。亮子と粒来のいびつな親子関係の結末は――。
(modelpress編集部)
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