ブレイク・ライブリー(37)が、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』で監督と共演者を務めたジャスティン・バルドーニ(40)からセクハラを受けたとして訴えた。訴状によると、ブレイクは撮影関係者全員で会議を開き、ジャスティンにこれ以上性的な発言をしないよう要求した。するとその後、SNSでブレイクの批判が流れるなど、彼女の評判にダメージを与えるような試みが始まったという。この疑惑に対し、ジャスティンの代理人は「ブレイクは自身の評判を回復させようとして虚偽の訴えを起こした」と反撃した。
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女優ブレイク・ライブリーは現地時間20日、米カリフォルニア州公民権局に訴訟手続きを提出し、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』で監督を務め、共演もしていたジャスティン・バルドーニが撮影現場でセクハラ行為をしたとして告発した。
画像は『Blake Lively Instagram「Stretchy dark denim with iron on crystals is back.」』『It Ends With Us Instagram「a compelling story everyone can learn from.」「Naked truth:」「new york city is in full bloom for the world premieree of #ItEndsWithUsMovie」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)