【写真】『マイダイアリー』最終話 場面カット
久しぶりに再会し、握手をして友達に戻った優希と広海。その後、広海は優希に手紙を書くことに。その手紙に広海は「僕にとって優希は大切なことをたくさん教えてくれた人でした」と書き、思いの丈をつづった。最後には「もう一度まずはみんなのいるところで向き合ってみませんか?」とあり、その手紙を読んだ優希は広海に電話してすぐに「はい」と頷いた。
そして優希、広海、愛莉(見上愛)、まひる(吉川愛)、虎之介(望月歩)は5人で再会。優希の部屋で、当時と同じように楽しく過ごした。広海は、「やっぱり僕、アメリカに行こうと思ってる」と告げ「奇跡は5人いる限り、決して崩れない。そう思うと強くなれる気がして」と伝えた。
その後、優希と広海は二人で外へ。外は雨が降っており、二人は相合い傘をして歩く。二人は初めて出会ったときのことなどを振り返り、優希は「優しさって交換するものじゃなくて循環するものって思えたらいいよね。水みたいに。意識しなくてもそばにあるものっていうかさ。たまに雨も降らせるけど」とほほ笑む。
広海は「大丈夫だよ。こうやって二人でひとつの傘持ってれば人生に雨が降ってるときもちゃんと前に進める」と伝え「距離は離れても、僕は優希のこと、ひとりにさせない。だから、これからもう一度一緒に生きていっていただけないでしょうか?」と告白。優希は「堅苦しいのやめるんじゃなかったっけ?」と笑い「私も同じ。二人で一緒に生きていきたい」と答え、二人は抱き合った。
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優希と広海の結末に「素敵な二人」「美しい画」「尊い」「いい終わり方!」「すごくいいシーンだった」「ずっと一緒にいてください」「最後の2人可愛すぎる」などの反響が集まっている。