エバース&ママタルト、M−1翌日に巨人岸田行倫、湯浅大らとイベント 球団仕事かけネタ披露

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2024年12月23日 22:29  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

エバース佐々木隆史(左)と町田和樹

22日に行われた「M−1グランプリ2024」決勝に出場した、お笑いコンビ、エバースとママタルトが一夜明けた23日、都内のIMMシアターで行われたプロ野球巨人とのコラボレーションライブ「G選手×野球好き芸人スペシャルトークスタジアム」に出演した。


野球好きのコンビ、囲碁将棋と共に出演。冒頭で司会の麒麟川島明からM−1出場を労われる場面もあった。巨人からは岸田行倫捕手(28)と湯浅大内野手(24)が参加。エバースの佐々木隆史(32)は宮城・古川学園野球部出身で、主将も務めていた経歴を持つ。かつて巨人が地元で試合した際に足を運んだエピソードを明かし「ヤクルトの2軍との試合だったんですけど、條辺(剛)がいました」と振り返った。その後、條辺氏が引退後に埼玉県内に出店したうどん屋にも足を運んだことも明かし「生の條辺がデカすぎてうどんが小さく見えた」と語って笑いを誘った。


ママタルトの大鶴肥満(33)は生粋の巨人ファンで、すでに球団との仕事などもこなしている。選手の対面に「皆さんに会えたことで最高の1日になった」と喜び、「ちょっと待って下さい。生のプロ野球選手めっちゃデカいですね」と岸田と湯浅に近づいたが、2人は182センチ、100キロ超えの大鶴よりも小柄で、川島らから「どこがや!」と突っ込まれて笑わせていた。


3組はそれぞれ野球にちなんだネタ披露も行った。岸田と湯浅のジャッジで決める1組には巨人関連の仕事が確約されるという条件の中で勝負は白熱。激闘の末、囲碁将棋がその権利を手にした。

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