ミキ亜生、父が『ライオン・キング:ムファサ』ポスター前で自撮り それを母が自撮り「マトリョーシカみたいな」

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2024年12月24日 13:30  ORICON NEWS

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『ライオン・キング:ムファサ』の家族エピソードを語ったミキ・亜生 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ミキ(亜生/36、昴生/38)、子役の永尾柚乃(8)が24日、都内で行われた映画『ライオン・キング:ムファサ』の大ヒット記念クリスマスイベントに登壇した。

【写真】1人でトナカイとサンタのコスプレを担当したミキ・昴生

 超実写プレミアム吹替版でティモン役を亜生が前作に引き続き担当している。亜生は「5年前は何もわからない状態で吹き替えをさせていただいた。当たって砕けろじゃないですけど、わ〜という勢いでできた。今回はティモンとしても、いろいろありますし、前作を超えないといけなかった」とプレッシャーを感じながらも「楽しかったです」と笑顔で振り返った。

 反響を問われると亜生は「初めて父親から映画館で『ライオン・キング:ムファサ』のポスターをバックに自撮りの写真が来ました。言葉とかはなかった。ただ自撮りの写真だけ来て、見たのかどうかはわからないですけど家族は喜んでおります。そのオトンの自撮りの写真を撮ってるオカンの自撮りの写真も来た。謎のマトリョーシカみたいな写真も来ました」と明かして笑わせていた。

 前作『ライオン・キング』(2019)で、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、その命を奪った“ヴィラン”スカー(タカ)。その若き日を描く今作では、ふたりの知られざる“兄弟の絆”が明かされる。

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