高野龍之介(二宮和也)への復讐を開始 『インフォーマ』最終話あらすじ

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2024年12月26日 11:41  ORICON NEWS

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『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』最終話より(C)AbemaTV
 俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の最終話が、きょう26日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【オフショット】作品からは想像できない笑顔…クランクイン時の二宮和也

 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。

 「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」と贖罪(しょくざい)を求める木原を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」と木原をアジトに監禁する。朦朧(もうろう)とする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木亮平(森田剛)だった。

 その頃、三島はジャーナリストとして刑事の丸山克次(高橋和也)を殺害した犯人の証拠をつかもうとしていた。そして、公安の隠ぺいファイルを手に入れた鬼塚は、一人娘の殺人事件を隠蔽工作した高野龍之介(二宮和也)への復讐を開始する。情報に狂わされた男たちの命がけの戦いは、誰も予想できない結末を迎える。


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