津川雅彦さん長女・真由子「一番、父が亡くなって悲しかったのが…」当時の心境や日常語る

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2024年12月26日 16:38  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

真由子(2024年8月撮影)

18年に78歳で亡くなった津川雅彦さんと同82歳で亡くなった朝丘雪路さんの長女で歌手、女優の真由子(50)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金午後1時)に出演。


父の津川さんが亡くなった時の心境や、父との日常を語った。


司会の黒柳徹子(91)が「あなたのことがかわいくて、もうどこに行くのにも…私たちとご飯食べるのにも連れてきてたじゃない。だから、あなたのことを5つぐらいの時から知ってるわけなんだけど。子煩悩だった」と明かした。


真由子は「私はもう本当にお父さんっ子だったので。多分お父さんが死んだら私は生きていけないって思ってました。だから一番、本当に父が亡くなって悲しかったのが、私、普通にパパが亡くなっても生きていっちゃってるって思って。それがすごく悲しかったです」と吐露した。


そして「亡くなるまでそうだったんですけど、必ず一緒にお父さんのベッドに行って、まずは今日あった一日の出来事をずっと朝まで話し合うんですよ。どうだったね、ああだったねとか、あのご飯おいしかったねとか」と振り返り、「すごい楽しかったです」と明かした。

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