原作は、“レス”に悩む不器用な大人のラブストーリーを描いた一穂ミチ氏の小説『ふったらどしゃぶりWhen it rains, it pours』。物語は、同棲中の彼女・水谷かおり(秋田汐梨)とのセックスレスに悩む萩原一顕(武藤)がある日、会社で同期会の幹事を任され、店の候補を自分宛にメールしたつもりが誤って“誰か”に送ってしまったことから動き出す。届いた相手は、一顕と同じ家電メーカーの総務部で働く同期の半井整(伊藤)だった。
オープニング主題歌は、男女混合の総合エンタテインメントグループ・ONE LOVE ONE HEARTの書き下ろし楽曲「ビターネクター」に決定した。メンバーの洸瑛は「今回『ふったらどしゃぶり』のOP主題歌を務めさせていただけてとてもうれしいです!」と喜びのコメント。「この楽曲はおしゃれで流れるようなメロディーの中でどこかさびしいような切ないような気持ちにもさせられる、そんな楽曲です。『How deep is your love?』と何度も繰り返されるフレーズは今回のドラマのテーマにすごく通じるものがあると思います。僕らの楽曲がこのドラマに少しでも彩りや輝きを添えられたらうれしいです!」と伝えた。