ホラン千秋『Nスタ』卒業に「寂しい」「これがロス」「決断を応援」さまざまな声

　タレントのホラン千秋（36）が26日、キャスターを務めるTBS系『Nスタ』（月〜金　後3：49）を来年3月をもって卒業することを発表した。

【写真】「寂しい気持ちが」井上貴博アナとの2Sを添え卒業を報告したホラン千秋

　この日、番組で井上貴博アナウンサー（40）から「ホランさんから皆さんにご報告ですね」と向けられると、ホランは声を震わせつつ「8年弱ですかね、『Nスタ』でいろんなことにチャレンジさせていただいて、大変たくさん思い出があるんですけが、私は来年3月に卒業することを決めました」と報告。

　続けて「『Nスタ』がより皆さんにとって心強い生活のパートナーになるためにどうしたらいいかなって考えている中での決断だったんですが、あと3ヶ月、3月末までお世話になります。テレビの前の皆さんと一緒にこの夕方の時間帯を共有できるのを楽しみに一生懸命頑張りますので、残りどうか、よろしくお願いいたします」と伝えた。

　放送後には自身のインスタグラムを通じて、井上アナとの2ショットをアップ。「今日『Nスタ』の放送で発表しましたが、来年3月をもって番組を卒業することになりました」と伝え「大好きな番組で、寂しい気持ちがとめどなく湧き上がってきますが、テレビの前の皆さんと平日夕方にお会いできることの幸せを噛み締めながら、残りの日々の放送に臨めたらと思っています　よろしくお願いいたします」とつづった。

　この投稿に「寂しくなりますが…井上アナとのやり取りが大好きです!!来年3月までホランさんらしく頑張って下さいね」「寂しくなりますね、胸が痛いです　これがロスというものなのですね　ですが決断を応援しています！3月まで見ます、頑張ってください」「寂しくなります。夕方の楽しみが無くなります」「寂しいですが、新しい道を進んでいくのを応援しています！」などさまざまな声が寄せられている。

　ホランは、1988年9月28日生まれ、東京都出身。2005年、『スーパー戦隊シリーズ　魔法戦隊マジレンジャー』で俳優デビュー。12年4月、ニュース番組『NEWS　ZERO』でアシスタントキャスターを務める。2017年4月から『Nスタ』キャスターを務めている。