限定公開( 2 )
第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、株式会社石原音楽出版社協賛)で、今年で4回目のファン参加の賞「ファン大賞」2部門の受賞者・作品が、26日に日刊スポーツ公式YouTubeチャンネルでプレミア配信された「第37回日刊スポーツ映画大賞 特別事前番組」内で発表された。
「ファンが選ぶ最高作品賞」は「夜明けのすべて」(三宅唱監督)、「ファンが選ぶ最高演技賞」は、主演のSixTONES松村北斗(29)が、それぞれ受賞し、2冠を達成した。
ベスト10は、以下の通り。
◆「ファンが選ぶ最高作品賞」
<1>「夜明けのすべて」
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<2>「マッチング」
<3>「ふれる。」
<4>「朽ちないサクラ」
<5>「赤羽骨子のボディガード」
<6>「バジーノイズ」
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<7>「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」
<8>「四月になれば彼女は」
<9>「言えない秘密」
<10>「カラオケ行こ!」
◆「ファンが選ぶ最高演技賞」
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<1>松村北斗(「夜明けのすべて」)
<2>佐久間大介(「マッチング」)
<3>永瀬廉(「ふれる。」)
<4>萩原利久(「朽ちないサクラ」)
<5>ラウール(「赤羽骨子のボディガード」)
<6>川西拓実(「バジーノイズ」)
<7>上白石萌音(「夜明けのすべて」)
<8>藤吉夏鈴(「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」)
<9>佐藤健(「四月になれば彼女は」)
<10>京本大我(「言えない秘密」)
「ファン大賞」2部門は、ニッカンスポーツコムで10月の1カ月間、ファンの皆さんから受け付けた投票のみで受賞者・作品を決定。「ファンが選ぶ最高演技賞」は候補200人、「ファンが選ぶ最高作品賞」は候補150作品から、それぞれ選んで投票。候補にない俳優、作品も、フォームに自ら記載し、投票することも可能となっていた。
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