アイドルなどのライブに欠かせないグッズ、ペンライト。2024年も、各アーティストが趣向を凝らしたペンライトを発売しています。
この記事では年末特別企画として、2024年に登場した個性的な3組の“変わり種ペンライト”を紹介します。
●赤西仁さんのペンライトは札束型
元「KAT-TUN」の赤西仁さんは、10月4日から6日にかけて東京ガーデンホールで単独ライブ「JIN AKANISHI LIVE 2024“WEEKEND”」を開催。そんな赤西さんのペンライトはなんと“札束型”。握った際に、まるで札束を握ったかのようなポーズになります。
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赤西さんは過去のライブグッズで、ビアジョッキ型のペンライトなど特殊でかわいいグッズを販売し、話題を集めていました。
●SixTONESのペンライトはセーラームーンっぽい?
6人組アイドルグループ「SixTONES」のライブツアー「SixTONES LIVE TOUR 2025「YOUNG OLD」のペンライトは、「セーラームーンのアイテムに似てる」と話題に。
地球儀のようなデザインで、ファンからは人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」に登場するアイテム「キューティムーンロッド」に似ているという指摘があり、「私もセーラー戦士に!」などの反響が寄せられました。
●中島健人さんのペンライトは異例の注意書き
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元「Sexy Zone」(現timelesz)で歌手・中島健人さんは2025年1月17日〜19日に東京「有明アリーナ」で開催されるライブ「KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 "N / bias"」のグッズに「ピカレスクの銃口」という銃型のペンライトを発表。
しかし、ペンライトには「飛行機で移動する場合のご注意 手荷物検査の際、デザイン形状により鉄砲類似品に分類される可能性がありますので、手荷物カウンターにお預けください」という異例の注意書きが。
背景には、「KAT-TUN」が2016年に開催したライブのペンライトも銃型で、購入したファンが空港の保安場の手荷物検査を通過できなかったという事例が発生していました。
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