森田剛“冴木”×二宮和也“高野”、衝撃の展開に「この共演アツすぎる」「最高のラスト」の声…「インフォーマ」全話配信中

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2024年12月27日 14:31  cinemacafe.net

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ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)AbemaTV
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」が12月26日昨日、最終回を迎えた。

本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終話は、警視庁に潜入した鬼塚(池内博之)らは、データを消去した高野(二宮和也)に「黙ってついて来い」と言う。

一方、三島は丸山刑事殺害の証拠を掴むべく高野の車を追跡していたが、警視庁上層部の人間が鬼塚らに襲われたことを知り、木原と連絡がつかないことを案じる。

同じころ、木原は冴木(森田剛)の存在に気づき、「公安の隠ぺいファイルを狙っとんのかい?」と問うと、冴木は「奴らの車はキムが追っている、ファイルもそこだろう」「これで借りは返したからな」と告げた。

鬼塚たちは娘の殺害現場に警視庁上層部と高野を連行し、「これまでの悪事を世界中に配信する」と宣言。高野は「そんなことをしても意味がない」と挑発すると、優吉(兵頭功海)が配信機材を銃で撃ち、高野と手を組んだことを明かし、上層部たちを射殺。

そのとき、「そこまでや、龍之介」と木原が現れ、「今の発言全部撮ったったで、これぞ自供ってやつやな」と告げ、乱闘が発生。鬼塚は二階堂だけでもと彼女を逃し、裏切り者の優吉を刺すが、木原にマイクロチップを託して息を引き取った。

その後、高野は護送車で移送中に、冴木と森田ことキム(一ノ瀬ワタル)に襲撃されてしまった。

衝撃的なクライマックスを迎えた本作。森田と二宮の共演シーンには、「震える」「こんなラスト、あり?」「この共演アツすぎる」「うおおおお」「これが見たかった」「最高のラスト」など視聴者も釘付け。木原と高野の決闘シーンにも「怖い怖い…」「こんなニノは見たことない」「これはすごい…!」と反響が寄せられた。

なお、「ABEMAプレミアム」会員限定コンテンツにて、スペシャルコメンタリーの配信がスタートした。

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」はABEMAにて全話無料見逃し配信中(2025年1月5日まで)。








(シネマカフェ編集部)

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