JO1河野純喜、理想の胸キュン正月シチュエーションは?なにわ男子・西畑大吾&山下美月も「土曜はナニする!?」特番でご褒美ロケ

0

2024年12月28日 11:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

河野純喜(C)カンテレ
【モデルプレス=2024/12/28】なにわ男子の西畑大吾、山下美月、JO1の河野純喜が、2025年1月3日放送の『土曜はナニする!?presents 土曜はカニする!?北海道で大激突SP』(カンテレ・フジテレビ系/14時30分〜)に出演する。

JO1河野純喜「ラヴィット!」生放送で“計300万超”高級腕時計を購入 スタジオ騒然

◆「土曜はナニする!?」特番決定

毎週土曜午前8時30分から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送中の『土曜はナニする!?』は“アナタの週末を楽しくするお手伝い!”をコンセプトに、最新トピックスをお届けする生活情報バラエティーだ。

2025年1月3日は『土曜はナニする!?presents 土曜はカニする!?北海道で大激突SP』と題して、お正月スペシャルを放送する。番組MCの山里亮太(南海キャンディーズ)と宇賀なつみが、2チームに分かれて北海道旅。各スポットで課されるミッションをクリアすると“ズワイガニ”を獲得でき、最終的にそのすべてが視聴者にプレゼントされる。その数、なんと最大200杯。より多く獲得した勝利チームには“豪華カニのフルコース”が、そして視聴者には“ズワイガニ”というお年玉が贈られる、お正月ならではの“カニ尽くし特番”が幕を開ける。

◆西畑大吾&山下美月、北海道ロケ堪能

山里チームには、準レギュラーの石田明(NON STYLE)と、1月7日(火)午後11時スタート、火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』から、山下、西畑が参戦。4人が最初に向かうのは、2023年に開業した北海道日本ハムファイターズの本拠地“エスコンフィールドHOKKAIDO”。特別にグラウンドの中へ立ち入り、新庄剛志監督の専用席に座るという激レア体験に興奮した山里は、場内を猛ダッシュ。ここで挑戦する1つ目のミッションは、“目指せ大谷翔平選手!カニストラックアウト”。ボールで打ち抜いた数だけズワイガニを獲得できるルールのもと、山里・西畑・山下は順調にクリア。そんな中、獲得数アップのため、なぜか石田と、それに巻き込まれた山里が即興ギャグを披露することとなる。

その後一行は、札幌市民の台所として100年以上の歴史を重ねてきた二条市場へ。“ぜいたくすぎる”と話題の海鮮丼を堪能した西畑は「あ〜幸せ…」、山下も「北海道に来てよかった!」と感激する。お腹を満たした4人は、最後にスノーモービルで雪山を冒険し、北海道ならではの体験を満喫。「休日みたい」と語るほど楽しげな4人だが、宇賀チームの“ズワイガニ”獲得総数を上回ることはできるのか。

◆河野純喜、理想の胸キュンシチュエーショントーク

一方、宇賀チームには、準レギュラーの田中卓志(アンガールズ)と、人気コーナー<やす子の週末福袋>を担当するやす子、そしてたびたびゲストとして番組に登場する河野が参加。お互いの“理想のお正月胸キュンシチュエーション”を話しながら雪道をドライブし、最初にたどり着いたのは、苫小牧にある国内最大級の馬のテーマパーク“ノーザンホースパーク”。冬の間だけ体験できるアクティビティに、河野は「この景色ヤバい!」と喜んでいた。

続いて向かうのは、日本有数の水質を誇る支笏湖(しこつこ)。底が透明の“クリアカヤック”で幻想的な景色を楽しんでいると、一行は水上に浮かぶ約15mのゴザを発見。「昭和のテレビみたいだ!」(やす子)、「なんだよこれ…」(田中)と、戸惑う4人は“無事に渡り切れるカニ!?水上ゴザ走り!”に挑むことに。体感温度が0度に近い水の上で行うこのチャレンジ。4人中3人が走ればいいというルールで押し付け合いになるかと思いきや、なぜか「走りたい!」と立候補者が続出する展開に。そんな中、番組MCの宇賀は、ゴザの上で誰も想像できなかった奇跡を起こす。

その後は登別エリアに移動し、温泉街で食べ歩きをしたり、山頂にあるクマ牧場を訪れたりと、山里チームとは異なる楽しみ方で北海道を満喫。各スポットで順調にミッションをこなしながら、ご褒美獲得を目指す。

◆西畑大吾が感じた“カンテレ臭”

撮影を終え、山里チームに参加した西畑は「すごく楽しいご褒美ロケでした!ロケ中にギャグ要素もあって、ところどころで“カンテレ臭”がしましたね(笑)。カンテレさんには僕がジュニアの頃からお世話になっているので、ここで育ってきた身としてはなんとしてでもギャグを披露したかったんですけど…(笑)」とニヤリ。続けて「海鮮丼が“こんなにおいしいんや!”って感動しました。あそこは1つレベルが違いましたね。ウニは全然臭みがないし、トロも脂っこくない。イクラは1つ1つ立っていて…どこをとっても本当においしくて、あれを食べられただけで北海道にきた価値がありました」と絶賛した。

また「スノーモービルも普段はできない特別な体験で楽しかったです。雪景色を見ながら肌で寒さを感じるのもいいなと思いました」と話し、ともに旅をしたメンバーには「すごくチームワークがよかったです。山里さんと石田さんが盛り上げてくださったので、僕たちゲスト側も居心地がよかったです」と振り返った。

◆山下美月、1杯5000円の海鮮丼に感動

同じく山里チームとして旅をした山下は「皆さんおもしろくて、すごく楽しいロケでした。雪が積もる中で、全力でギャグをやる芸人さんを初めて見て、すごく心が温まりました(笑)。宇賀さんのチームが過酷そうだったので、山里さんチームで本当によかったです」と笑顔。続けて「冬の北海道に来るのが初めてで、こんな雪景色を見る機会もなかなかないので、すごくうれしかったです。1日かけてロケをしましたが、ほぼオフのような感じで、ただただ楽しい冬休みでした。特にスノーモービルは雪が積もっていないとできない北海道ならではの体験だったので、ご家族連れにおすすめですし、私もまたプライベートで行きたいと思います」と満喫した様子を見せた。

また、西畑同様、ご当地グルメに感動したようで「1杯5000円の海鮮丼なんて人生で初めて食べました!本当にぜいたくで、信じられないくらいおいしかったです」と目を輝かせた。

◆河野純喜「普段通りの僕たちを楽しんでいただける」

宇賀チームの一員となった河野は「北海道でおなじみの皆さんとロケができて最高に楽しい1日でした」とコメント。続けて「宇賀さんチームは素敵な方たちの集まりで、平和すぎて友達と旅行に来ているくらいの感覚でした。素で楽しんだだけなので、あまりボケたりつっこんだりした記憶もありません(笑)。普段通りの僕たちを楽しんでいただけると思います」とアピール。しかし、旅は少し過酷だったようで「なぜか北海道で馬跳びや水上ゴザ走り…みんな体を張って頑張りました」とやり切った様子。「いろいろな体験をしましたが、宇賀さんのゴザ走りが1番印象に残っています。カニへの執念で奇跡を起こす宇賀さんの姿に感動しました」と振り返った。

最後に、番組名にかけて“2025年はナニする!?”と新たに挑戦したいことを聞くと、西畑は「今回北海道でおいしいものや特産品を楽しんで、改めて日本の素晴らしさを感じたので、たくさん外に出る1年にしたいと思います。僕はインドアですが、2025年は友達と旅行に行って、その土地の名物やお酒を楽しんで、ときには1人旅もして…毎年同じことを言っているような気がしますが(笑)、そんな1年を目指したいです」と回答した。

一方、山下は「20代後半に突入する年で、いろいろ挑戦したいことはありますが、まずは車の免許を取りたいと思います!今回のロケでもドライブをしましたが、友達と旅行に行ったときのために運転できるようになりたいです」と前向きに話し、河野は「グループの活動のみならず、個人でも輝けるように、どんどん力をつけていきたいです。JO1のワールドツアーが決まって、2025年からいよいよ世界へのチャレンジが始まります。グループ11人それぞれが個性を持っていて、個人としてもチームとしてもおもしろいと思っていただけるように、僕はボーカルや楽器を中心に目立っていきたいです」と力強く語った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定