氏神一番、立浪部屋の餅つきで豊昇龍の横綱昇進に太鼓判「拙者は江戸時代から相撲を見ている」

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2024年12月28日 15:09  日刊スポーツ

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立浪部屋の餅つきに参加した氏神一番(左から3人目)。左から小久保春菜、立浪親方、1人おいて大関豊昇龍

歌手で俳優の氏神一番(65)が28日、東京・橋場の立浪部屋で行われた餅つきに参加した。子ども食堂、障がい児施設支援を目的としたもので、立浪親方(56)大関豊昇龍(25)タレント小久保春菜(25)らと餅をついて、招待された子供たちにちゃんこ鍋とともにふるまった。


“フル装備”で参加した氏神は、名門立浪部屋での餅つきに「拙者は横綱羽黒山(先々代立浪親方)の時から立浪部屋を応援している。なにしろ、江戸時代から相撲を見ているからな」とご機嫌。


先の九州場所で千秋楽の相星決戦で大関琴桜に敗れ、13勝2敗の準優勝に終わった豊昇龍については「必ず横綱になる。初場所を楽しみにしている。まわしを取ったら投げがすごい。豪快な投げがある。大関になってから初の優勝を是非。ラブラブです」とエールを送った。


今年1年の漢字は「昇」。「デビュー35周年でしたが、もっともっと昇って行きたい。豊かに行きましょう」と話した。

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  • おお!氏神一番久しぶり〜!O!E!DO!お江戸が二人を抱いたまま〜♪ロックミュージシャンでありながら日本舞踊の名取師範として歌舞伎座(第四期)の舞台にも立ったというから侮れない
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